当院の施設基準
●当院における医療安全対策の取り組み
当院では安全で良質な医療を提供し、患者さんに安心して治療を受けていただくために、十分な装置・器具を有しております。
自動体外式除細動器(AED)を設置しており,医療安全に配慮しています。
医療安全管理対策など,各種の医療安全に関する指針を備えています。
患者さんの搬送先として下記の病院と提携し,緊急時の体制を整えています。
緊急時連携先:社会医療法人 弘道会 なにわ生野病院
電話番号:06-6632-9915
当院は歯科外来診療医療安全対策加算1の施設基準を満たし、届出を行っています。
ご不明な点は院長までご質問・ご相談ください。
堀口歯科
医療安全管理者:堀口恭右
●当院が届けている施設基準一覧
・医療DX推進体制整備加算
当医院では、オンライン資格確認などを活用し、患者さんに質の高い医療を提供するための十分な情報を取得し、診療実施の際に活用しています。
・歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。
・歯科外来診療医療感染対策加算1
当医院では、院内感染管理者を配置しており、院内感染防止対策について十分な体制を整備しています。
・歯科疾患管理料の注11に規定する総合医療管理加算及び歯科診療時医療管理料
高齢者の方や持病のある方など、全身状態に配慮が必要な患者様への安全で質の高い歯科医療提供のため、必要な体制を整え、保険診療における「総合医療管理加算」の基準を満たしています。
・口腔管理体制強化加算
歯科疾患の重症化予防に資する継続管理(口腔機能等の管理を含むもの)、高齢者・小児の心身の特性及び緊急時対応等に係る研修を全て修了するとともに、う蝕や歯周病の重症化予防に関する継続管理の実績があり、地域連携に関する会議等に参加しています。
・在宅療養支援歯科診療所1
高齢者の在宅や社会福祉施設での療養を歯科医療面から支援するため、病院や診療所、介護・福祉関係者と連携体制を整えています。なお、当院は、訪問診療を専門とする医療機関ではありません。
・歯科疾患在宅療養管理料
通院困難な方の歯科疾患を、訪問診療を通して継続的に管理します。ご同意の上、お口の状態や機能を評価し、管理計画をご説明します。
・咀嚼能力検査
ご自身の歯でしっかり噛めるよう、咀嚼機能の維持・向上に力を入れています。歯周病治療、入れ歯治療など、患者様お一人おひとりに最適な治療計画をご提案します。
・歯科口腔リハビリテーション料2
お口の機能回復を目的としたリハビリテーションを行う体制を整えております。具体的には噛む力や飲み込む力の改善、発音の改善など、患者様の状態に合わせた訓練を行います。
・口腔粘膜処置
口腔粘膜のトラブルに対し、丁寧な診察と適切な処置を行っています。レーザー治療などの最新機器も導入。痛みの少ない治療を心がけ、お口の健康を守ります。
・う蝕歯無痛的窩洞形成加算
痛みの少ない虫歯治療に力を入れています。麻酔注射による痛みを最小限に抑え、快適な治療をご提供いたします。精密な治療で、歯の負担を軽減します。
・手術時歯根面レーザー応用加算
歯周病治療に歯根面レーザーを応用しています。レーザーを使用することで、従来の方法より歯周ポケットの洗浄効果を高め、再発予防に繋がります。
・レーザー機器加算
レーザー治療機器を導入しています。精密で痛みの少ない治療が可能です。虫歯治療、歯周病治療、口内炎治療など幅広く利用します。
・在宅患者歯科治療時医療管理料
当院は、ご自宅での歯科治療において、患者様一人ひとりの状態を丁寧に把握し、安全に配慮した治療を行う体制を整えております。
・歯科技工士連携加算1
患者さんの補綴物製作に際し、歯科技工士(所)との連携体制を確保しています。
・CAD/CAM冠
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
・クラウン・ブリッジ維持管理料
装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
・歯科矯正診断料
当院では矯正治療開始前にレントゲン撮影や歯型採取を行い、最適な治療計画と費用、期間をご説明することが可能です。
・明細書発行体制加算
当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には使用した薬剤名や行われた検査名が記載されます。
明細書の発行を希望されない方は、受付へその旨をお申し出ください。
・医療情報取得加算について
当院はオンライン資格確認システム導入の原則義務化を踏まえ、当該システムを導入している保険医療機関です。
マイナ保険証等の利用を通じて診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。
公費負担受給者証については、マイナンバーカードでは確認できませんので、必ず原本をお持ちください。